（１）フリースペースの利用目的は、学内の活動に関するものや地域・社会に貢献するものが望ましい。

（２）生協はフリースペースにおける販売物の仕入れには関与しない。基本的に、利用者が仕入先とすべての取引を行う。

（３）利用者が販売物の補充を行う。期間的に販売する場合も同様である。

（４）利用者が食料品の品質や消費期限の管理を行う。

（５）品質劣化がしやすい販売物（野菜や果物等の農作物を含む）は、内容を吟味して許可する。

（６）内容物が不明の食料品、及び要冷蔵品、要冷凍品、畜産物、水産物は、原則として販売を禁ずる。

（７）利用者の管理に従い、販売不可と判断される販売物は利用者が撤去する。

（８）利用者は利用期間終了時の残った販売物の処分を各自の方法で行う。それにより利用者に不利益が生じた場合、ＧＩ・生協は一切責任を負うことができない。

（９）利用者は販売数量・売上数量を記録し、管理する。

（10）利用者は生協店舗担当者に販売価格・売上数量を正当に報告する。

（11）売上の基本１割を生協の利益とするが、利用目的や販売物によって生協店舗担当者の決定に従い割合を変更する場合がある。

（12）盗難の危険性がある物（プロモーションビデオ投影のためのiPad等を含む）は、管理を十分に気をつける。

（13）利用者による管理が困難である展示及び販売物は、あらかじめ出品を控える。

（14）万が一、展示及び販売物が損傷・盗難に遭った場合、ＧＩ・生協は一切責任を負うことができない。

（15）ＧＩ・生協により利用が不適切と判断された場合には、利用者に利用を中止していただく可能性がある。

（16）購入の際、キャンパスペイチャージを使用により、ポイントが付与される。割引は適用されない。

（17）利用者は以上の事項に同意し、申込をする。